ヒマワリは緑肥として栽培しています、嘗ては放射能汚染の除去に栽培されていました??

 

8月中旬ヒマワリの種を1リットルまきました。あくる日に昨年収穫した自家栽培のヒマワリを播こうとしたのですが、選別されていない種でしたので、播種器に詰まって思うように播けませんでした。それから数日すぎてしまいました。
目の治療に40キロ離れた眼科に通院していたら播きそびれてしまいました。写メの中に適当な写真がなかったので、色鉛筆で描いてみました。
なぜ緑肥にヒマワリかというと、夏から晩秋に花が咲き誇る景観が夏の太陽を思わせるからです。観光農芸ですね、それにこの地には数年雑木が生えていましたので、いきなり秋作物の大根、ニンジン、白菜を栽培しても表面は良くても、芯の黒い大根ができたり、硬い縞々のニンジンできたり、白菜にはごま塩の模様が入ったりで売り物にならないばかりか倍返しの商品を販売しなければならないので、時間をかけ土壌の力をつけてから数年のち、野菜栽培に入ろうかと考えています。

 


又は、観光園芸を栽培してもいいかなとおもつたりもします。100円コーナーで買った、B5版のスケッチ帳に真夏のヒマワリを描いてみました。
コキアとマリーゴールド、小麦とヒマワリ、菜の花とポピー、ラベンダーとジャーマンアイリス(少し豪華)自家製の種子株が貯蓄できたら栽培可能範囲ではないでしょうか?


私の中のヒマワリといえば、ゴッホの黄色いひまわり、映画「ヒマワリ」広大な土地に咲き誇る壮大な景観、そしてチェルノブイリ原発汚染に育ったひまわりが強烈にのこっています。


世界一放射線量が高い場所で暮らす200人の老婆たち なぜか避難者よりも長生きする彼女たちの信念とは https://logmi.jp/87588

2018年08月23日