カボチャが夏草の茂みから顔をのぞかせている

ラグビーボール大のロンロンカボチャ

初夏の収穫カボチャは日焼けすることはないが、真夏8月の完熟期を迎えたカボチャは、良く日焼けに合う。その対策に今回は、苗を定植すると同時に小麦とソルゴーを播種した。
依然としてこの畑は除草対策も効き目がなく夏草が繁茂している。にもかかわらず、その茂みがカボチャを猛暑から守ってくれたようです。日焼けがひどい時には、表皮だけではなく果実の種の部分まで腐敗してしまうので、雑草がカボチャを守ってくれています。
2メートルも雑草が伸びると畑というより耕作放棄地と見間違えてしますよ。正直言って、この状態を見るのは見て見かねますね。放任栽培のカボチャにとってはベターの畑になっているようです。
早速2品ほど料理してみました、1つは肉じゃがならぬ肉カボチャ2つめはカボチャコロッケ、肉カボチャはまぁまぁのできでした。
学童クラブの農業体験を手伝っている頃、年間行事にハロウィンの祝いが入るようになりました。そのためにジャンボ・カボチャを栽培しようと10月下旬に収穫できるように真夏に播種しますが、2年続きで日照りに遭い見る影もなく草地となったことありましたね。

ハロインはもともと悪魔崇拝の儀式だった

ハロインは秋の収穫期に子供たちが家々を回りお菓子をもらい収穫を祝う祭典として、各地で普及しています。魔女、お化け、最近では強烈なゾンビグッズまで登場し一般化しっつあります。

 

「マインド・コントロール」(池田整治著)による洗脳は子供たちにお菓子をあたえることによって糖尿病の予備軍を育てるための政策なので、それを知ったうえで祭りに参加するのはいいけれどもという趣旨のことが書かれていました。

ところがハロインの起源の事実を知るとそうでもなさそうです。       リンク先を掲載します。                         ハロウィンはもともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。


 

2018年09月02日