カラスとムジナの被害

トウモロコシ、ウリ、スイカは収穫まぎわになると食害に会う、場所をかえて栽培したので大丈夫と高をくくっていると全滅の危機に会う。カラスは堂々と昼間からトウモロコシを茎ごと倒しコーンを上手に残らずたいらげてしまう。昼間の出来事なのでカラスが荒らしている現場にいあわせることがある。人間が食べるより上手に食べる、不思議と未熟なものは残っている。
今年は、ビニールハウスないでトウモロコシを栽培してみたところ、完熟になって収穫しようと思っていたところころが食害されている、小鳥ははいる空間はあるが、カラスが入れる隙間はない、カラスと食い荒らしかたが違うのでムジナの被害かなと疑った。私は見たことがないのだが、家族の者が顔の長い動物を見たといっているので、ムジナかもしれない。
ムジナと聞けば小泉八雲の怪談話に出てくる妖怪が連想されるのだがアナグマと地域の人はいっている。

食害されたスイカ

 

2019年07月13日