早朝6時に業者さんが来てスズメバチの巣を採っていきました。

寒夜が良くなり朝早く起きられるくらい涼しくなった。6時頃、人の声がするので起きて見ると黄色い雨具に、黒い網をかぶった2人が2階から見えた、スズメバチを採取にきたようだ。

1人は剪定屋の親方さん、もう1人はかぶった網の中の顔は見えなかった。  2人に挨拶をした後、親方さんが「危ないので中にはいいてください」といったので2階にあがって作業を見守った。

殺虫剤を散布しながら枝を剪定し巣を採ろうとしている、ススメバチが飛び去り、薬が効いたハチは落ちている、数分すると作業は終わった。        巣は、直径20㎝ほど大きかった。木の皮を唾液でかためて作るらしい。

近年、他のハチの巣を見なくなったが、スズメバチはよく見るのはなぜだろう。ミツバチは攻撃した相手に針を刺すと死ぬと聞くが、スズメバチは死なないらしい。 

2019年09月08日