梅雨のヒマワリは一週間ほど咲いているかな?

九州南部を襲った7月4日の豪雨をTV各局が報道していた。読売放送が熊本県人吉市の中州(中川原)を実況中継していて、気象レーダーのシュミレートに不安を感じないわけにいかなかった。実際人吉市には緊急避難勧告がでていた。

球磨川が濁流ともなると中川原の公園は浸かって見えないはずなのに放映されている。「地元の人の証言では昭和40年に起きた大水害に雨の降り方が似ている」といっていだが夕方から雨脚は弱まり先日の雨音は消えてしまった。

翌日、ヒマワリが心配だったので早朝でかけてみると、9割近くが開花しているそれも倒伏も1割ほど、光がさせば映えるだろうなと思い、5時頃いってみる夏空にヒマワリが映えていた。そこで不思議に思ったことは朝の花の向きと午後の花の向きが変わっていないのだ?ヒマワリは太陽の向きにあわせて花の向きを移動するのではなかったのかな?その習性に気付いた時には驚きがあった。10月下旬ともなるとその習性はみられなかった、品種によっても差があるのだろうか?

梅雨は天気予報によると例年より早いといっているけども雨が続くと見所も終わりかなと思った。花を自由にとってもいいですよと呼びかけたが、周囲が雑草が伸び放題になっているので、水田のあぜ払い(あぜ草刈り)をかねてヒマワリの下草をかった。ヒマワリで検索していたらこの曲がでてきた。

 

2019年07月07日